ほりっちょの気ままなじたばた日記☆♪

 

2000年9月分


2000年9月29日

ドライアイス冷却に挑戦!!

いよいよ 『エ〜さく君2号(非売品)』 を、使ってみようかと思います。

「エ〜さく君2号」取り付け用のクランプ
です。ホームセンターで購入しました。
 
エタノールを入れるとよく冷える
と言うことで、薬局で買ってきました。
 
チップセットとCPUスロット回りを
断熱しました。
 
「エ〜さく君2号」デカイです。

 
クランプで挟んだ所です。
ドライアイスがかなり入りそうですね!

 『エ〜さく君2号(非売品)』、実は失敗作だそうです。
歪んでますし、平面も出てません。左右の寸法も違います(^^;
それにしてもデカイです。

まあ、ただでもらったので文句は言えませんが.....

次回、いよいよテスト予定です。


2000年9月27日

Pentium!!! 1000 SL4BS (cC0) ガス冷却 2日目

昨日、バッファ-37℃まで上がってしまったのは、ペルチェが1枚死んでました。
今日は、バッファ-45℃を何とかキープ出来ました。
しかしP3-1000を2.3VでFSB180近辺だと-45℃キープが危ういです。

使用構成は、apkガス枕 + CORONA冷風機(320W) + ペルチェ8.5Ax3枚使用(生きてる奴ネ)
後は、昨日の耐性チェックの時と同じです。

Vcore2.20V Vio3.91V 2-2-2-2T-Fast

FSB179.6 1347MHz pi104 1分29秒

この後、FSB180.6 1355MHzまで完走できました...タイム変わらず(T_T)
でもうまくすれば1分28秒もねらえそうな感じです。
2.30VまであげたらFSB181.0で14ループまでいけました。
ただ、発熱が凄いのでこの時点で-45℃をキープ出来ません。
1度のトライ後、FSBを落としてバッファが再び冷えるのを待たなければなりませんので
かなり時間が掛かってしまいます(T_T)

まあ、あの天下のAさんに並んだだけでも良しとしよう(^_^)

次回狙いは某sさんかな.....ボソッ


2000年9月26日

Pentium!!! 1000 SL4BS (cC0) ガス冷却

早速、ガス冷却しました。

低温ケースと呼んでいる冷凍庫です。 庫内の様子です。

 

使用構成は、apkガス枕 + CORONA冷風機(320W) + ペルチェ8.5Ax3枚使用。
後は、昨日の耐性チェックの時と同じです。

Vcore2.20V Vio3.96V 2-2-2-2T-Fast

無負荷時-55℃しか下がらなかったため、パイ終了時は-37℃まで上昇しました。
長時間のトライでしたが、ガス冷却ならではですね(^^)
うまく調整してもう少し冷やせれば、まだまだ伸びるかも知れません!?

ガス枕2基用のバッファを発注してますのでいずれやってみたいです。
とりあえず次は、エ〜さく君2号でチャレンジしてみますか!?


2000年9月25日

Pentium!!! 1000 SL4BS (cC0) 耐性チェック

冷却は、αP3125と冷凍庫で行いました。
使用構成は下記の通りです。

M/B

Abit BH6 V1.2 + TurboPLL

Chipset

MALAY(North) MALAY(South)

CPU

Pentium!!! 1000 SL4BS

VGA

Riva128ZX AGP

HDD

FT66 + QuantumKX x 2

Memory

D TC-10P 32MB

Vio

4.03V (テスター計測値)

OS

Windows98

 

system Vcore FSB Clock pi104
26 1.70V 148 1110  
26 1.90V 154 1155  
20 1.90V 158 1185  
15 1.90V 160 1200  
10 1.90V 161 1208  
-10℃(庫内) 1.90V 166 1245 1'37"
-15℃(庫内) 2.00V 168 1260 1'35"


このときのヒートシンクの温度は-9℃でした。ちょっとした水冷でも逝けそうですね!!

CPUやビデオカードの発熱で、これ以上庫内温度を下げるのは時間が
掛かりますのでここまでにしました。
後は超低温(-40℃以下)での耐性が気になるところですね。


2000年9月24日

Pentium!!! 1000 SL4BS (cC0)

新ステッピング(cC0)の石を入手しました。
1000G SL48S(cB0)と比較すると1000の後のGが無くなっています。
またコア基板の色も元の茶色に戻っています。

34週 コスタリカ産です。 コア 0030Aになっています。


6.8.6ですね。

気になる耐性ですが.....

室温22℃ 定格1.70v αP3125では、FSB148 1110MHzまででした。
cB0のSL48Sよりちょっといいかなっいう程度...(T_T)

次回、低温ケースにて検証予定です。


2000年9月22日

我が家に銅マスがやって来た!!


銅製のマスです。
エ〜さく君2号(非売品)...だそうです(笑)

某A氏のご厚意により、譲って頂きました。
かなりデカイです。(135mmX90mmX70mm)
果たして、うまく使えるだろうか.....


2000年9月22日

そろそろ次期冷却方法を模索中!
でもガス冷却も諦めてません(^^)


2000年9月21日

BX6SE Rev0.31 WCPUID FSB200 オーバー達成

先日、BX6SEにてFSB200オーバーを達成しましたので少しまとめてみました。
小学生の頃、夏休みの日記などは、思い出すようにまとめて書きましたが
その性格はこの年になっても変わっていないようです(笑)

手持ちのメモリではFSB180前後がほとんどでしたが、
下記の2枚はかなり伸びました。

LTC-10P 32MB HYUNDAI純正基板
  室温20℃ WCPUID FSB190.49

 
TC-10S 32MB アイオー基板
  室温20℃ WCPUID FSB193.42

 

 


チップセットシンクは、アルファFC-PAL15Uに変更。
固定してません。グリス塗って置いてあるだけです(^^;

 

早速、TC-10Sを低温ケースに入れて冷やしてみました。
庫内 -5℃ WCPUID FSS200.21 です。
低温ケースの威力発揮ですね(^^)

 

更に、もう少し冷やしてみました。使用構成は下記の通りです。

M/B

Epox EP-BX6SE Rev0.31 + TurboPLL

Chipset

MALAY(North) MALAY(South)

CPU

Pentium!!! 533EB SL3VA

C/B

MS-6905MASTER

VGA

ATI 3D RagePro PCI

HDD

Ultra66 + QuantumKX

Memory

TC-10S 32MB

Vio

4.08V (テスター計測値)

Vcore

1.85V

SYS

-12

OS

Windows98

WCPUID FSB204.44MHz

 


2000年9月12日

BH6 V1.2 M-M 復活

お騒がせしましたが、ドクターK氏の手によって復活しました v(^_^)v

黒こげになっていたところです。
 
3.3vの入り口がいかれてたとか...
 真ん中のコンデンサ下辺り

早速、SYS24℃ 2-2-2-2-F FSB174.03MHz pi104完走...完全復活です。
近藤さん、ありがとうございました m(_ _)m


2000年9月10日

マルチガス冷却システム始動

とりあえずですが、冷風機2台のガス枕2基、ペルチェ6枚の重装備で動かしてみました。
CPUはP3-1000G、Vcore2.05vで発熱や廃熱がどこまで間に合うかですね。

結果、-50℃キープがやっとでした???
テストでは石無しで-68℃まで達成していてのに、またガス漏れ???
はたまた断熱材の手を抜いたためか、バラして1から検証が必要のようです...トホホ

テスト後のケース内です。(-30℃)
断熱材が無くても結露無しです。

-50℃ではこれが精一杯....!? (P3-1000G Vcore2.05v)


2000年9月9日

Super超頻之家冷凍庫用

事故原因になったSuper超頻之家に発砲スチロールを敷きました。

うぅーん、ただのSuper超頻之家です(笑)
アクリル板は有りません
 
チップセット下はくり抜いてあります。

 

これでとりあえず安心かな(^^)


2000年9月8日

マルチガス冷却システム完成

マルチガス冷却と呼べばいいのでしょうか.....とりあえずテストしてみました。

冷凍庫に入れてのテストです。
庫内 -20℃
 
apkガス枕...2基
ペルチェ8.5A...計6枚
冷風機は、320W+395Wです。
GSV3000を2台使用してます。
前側ペルチェ3枚に7.5V (下段)
後側ペルチェ3枚に6.0V (上段)
バッファ -68.2℃です。
一応、自己記録!?
でも、もう少し下がって欲しかったです。

工作力に乏しいので、出来合の物を組み合わせただけです...もっといい方法がありそう(^^;
でも、ここまで来ると何とか-70℃を拝みたいですね!
2号機(枕、後側)が全然未調整でガス量が多めに入ってます。
ガス枕無負荷時-36℃位ですのでうまく調整して-45℃位に出来ればと...

後は、バッファに負荷が掛かったときにどれくらい温度上昇するかですね。
冷風機1台だと簡単に15℃位上昇するので少しでも押さえれればいいなぁと思います。


2000年9月7日

BH6 V1.2 T-K

今日から、メインのBH6です。 まだまだほかほかの新品です。
先月までてっきりV1.0だと思いこみ4ヶ月間も宅配の箱の中で眠ってました(^^;

ノース:TAIWAN  サウス:KOREA

9938基板です...見た通り(笑)

 
見たとおり...V1.2

 
早速、WCPUID仕様にしてみました。
ノースシンク:PAL6035改
 CPUファン:FC-PAL15U


M-MのFSB210には、ちょっと届きませんでした。


2000年9月6日

BH6の現場検証

出火したBH6の現場検証です(^^)

上からですが、ちょっと解りづらいかも?
スケルトンケースのSuper超頻之家です。
 
見事に真ん中に2つ穴が開いてます。
M/Bの裏側が重みで突き抜けました。
 
かなりな重量になってしまったガス枕。
総重量は不明?
 
USB脇のL9がぶっ飛びました。
私の手には負えません。
 

パイプ組のスケルトンケースですが、購入から1年ほどになります。
先月、下敷きの断熱材を8mmの物から4mmの薄い物に変えたのが失敗でした。
うまくいけばWCPUID FSB212MHzの予定???でしたが.....(^_^;) (T_T)


2000年9月4日

BH6 出火

BH6火噴きました.....号泣


2000年9月3日

冷風機2台同時運転構想

ガス冷1号機と2号機をラックに入れました。
いよいよ今度はダブルで運転を予定してます。
π実行中 -60℃をキープ出来ればいいが.....
うぅ〜ん、ドライアイスの方が簡単かなぁ...でもなぁ〜


2000年9月2日

電源について

渇入れキットが安定しないので素人考えでジタバタしましたが
大した成果は上がりませんでした (T_T)

3.3Vを別電源から取るも安定せず(T_T)
あとで某○氏に叱られる(爆)
 
結局お約束のSeventeam電源改
私の知識では〜4.02Vが限界 (T_T)
 
電源単体で動かすには、
結構便利なプッシュスイッチ
こちらちょっと危険かな!?
個人的にはかなり便利ですが(笑)

 


残暑お見舞い申し上げます。

<< 夏の新企画! >>

★WCPUID Ranking (440BX)

正式オープンしました (^_^)v

何と、世界のH.Oda!氏 公認ですので皆様どしどしご参加下さい。

尚、M/Bが壊れようがHDDがぶっ飛ぼうがはたまた石やメモリが逝っちゃっても
当局は一切責任を負えませんのであしからず(笑)

2000年8月16日


ABIT BX133-RAID MALAY-MALAY

WCPUID取得 FSB186MHz P3-533EB 室温22℃

2000年8月12日


暑いですね〜

現在MyPCルームは、模様替えの最中です。
ついでにエアコン直下の空冷環境を作ってみました(笑)

 

M/B上 : 11.3℃ (左)  外気温 : 27.5℃ (右)

2000年8月3日


おかげさまで、驚きの100,000アクセスを達成する事が出来ました (^^)

お越し頂いた皆様にただただ感謝です。
本当に、ありがとうございました。m(_ _)m
もっと充実したHPにしなければと心に誓いました...ホントかな?
今後も引き続き、懲りずにご訪問頂ければ嬉しいです。

より一層、みんなと楽しくOC出来ればいいな〜、な〜んて思ってます (^_^)

2000年7月17日


PCなんでも掲示板 がリニューアルしました。

今後も引き続き、書き込み頂けたら嬉しいです。
長い間使わせていただいた旧PCなんでも掲示板は、閉鎖しました。

2000年7月14日


ビギナーズラックは、ほりっちょのホームページとして生まれ変わりました。

2000年5月にて、ようやく 管理人ことほりっちょ は、自作歴1年を迎えました。
まだまだビギナーからは抜け出せませんが、これからも頑張っていきたいです。
今後も引き続き、熱いご愛顧の程宜しくお願いいたします。m(_ _)m


みんなと楽しくOC出来ればいいな〜、な〜んて思ってます (^_^)

2000年6月18日


 


BH6 v1.2 + TurboPLL
 
SuperPI 104 完走 FSB 197MHz
WCPUID取得 FSB 206MHz
 

 2000年4月30日