ここは BACK NUMBER 2 です。
Celeron 1.2GHz SL5Y5 空冷にて1.7GHzオーバー達成! |
2001/10/08 |
Tualatinコアのセレロンです。
外観は、基板のマーキング以外P3-Sと違いが解りませんでした。
OC耐性はメチャ良好です。冷やせば2GHz越えそう.....!?
★WCPUID Clock 1700.05MHz
それにしてもTualatinコアは、よく回りますネ!
パワーアダプタの装着でコア電圧はいくらでも上げられます(爆)
WCPUID取得時は、SDRAM使用でVcore2.05v設定まで上げています。
マザーのP6S5ATは、DDR SDRAMを使用すれば815EPよりも速いですが、
何せセレロンが遅すぎます。(P3-S 1.13G定格、815EPで1'43")
まあしかし、お値段的には十分遊べました(^_^)
Pentium4 2GHz SL5TQ LN2にて3GHzオーバー達成! |
2001/09/06 |
オ〜レンジHPさんを越えました(^_^)v.....ちょっとだけね^^;
石はSocket423のPen4-2.0GHz、板はEPoXのEP-4T2A改です。
★WCPUID Clock 3027.41MHz
Pentium4 2.0G SL5TQ | EPoX
EP-4T2A Rev:1.0 BIOS(1827) 原発とVcoreは改造済みです。 |
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LN2実験後の風景です。 |
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正直、やっとこさの3Gオーバーでした^^;
マザーのEP-4T2Aが、-90℃以下になると固まってしまいます。
相変わらずP4用の板で超低温に強い板が見つかりません(T_T)
ただ、Vcoreの改造で2.3v位まで出せるようになったのが救いでした。
Vio(2.5v)は、BIOSで+0.4vまで設定できるので無改造です。
このまま、あの某Aさんが黙っているとは思えませんが...こわ〜(爆)
Pentium4 2GHz GAS冷却にて2555MHz達成! |
2001/08/31 |
pipipih4ランキング参加のため、GAS冷却システムを持ち出しました。
以前、Tualatinの時に使用した物と同じです。
果たして、P4-2Gを冷やしきれるでしょうか!?
以下、pipipih4の結果と動作クロック、及びバッファ部の温度です。
★104万桁 33秒42 | ★3355万桁 30分18秒16 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2555MHz -25.2℃ | 2410MHz -8.3℃ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★1億3421万桁
2時間31分35秒50 2425MHz -7.3℃ |
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流石に長距離になると廃熱が間に合わないみたいですね。
まあ、石も高クロックに高電圧(Vcore2.09v)なのでしょうがないでしょうか...
バッファ部は-56℃からOS起動時に-42℃、104万桁完走後で-25℃まで上昇します。
3355万桁、1億に至っては、某Aさんの低温ケースを下回ってしまいました。
(何と億桁でも-13℃をキ−プ出来るらしい...)
まあ、それでも現在使用しているうちの低温ケース空冷では、
0℃もキープ出来ないので効果は有りましたね(^^)
また今回はすべてRIMM256MBの2枚挿しで検証してますので、
メモリが足を引っ張っている部分が有るかも知れません。
Pentium4 2GHz SL5UH (Socket478) |
2001/08/27 |
思わず、気絶しました(爆)
何でこんなもんが地元にあるかなぁ〜
遂に定格2GHzの登場です^^; |
驚くのはその異様にデカイファンです。 |
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右からPen3-S
1.26GHz、 中 Pen4 2GHz、 左 Pen4 1.7GHzです。 |
マザーはi850のABIT
TH7II にしました。 やはりSDRAMよりRIMMかな!? |
とりあえず定格で、パイ焼きです。
TH7II のVcore設定を定格1.75vだと、実測は1.65vしか出てませんでした!?
VcoreをTH7II
の上限である、2.2vに設定してのパイ焼きです。
実測すると2.09vしか出てません.....へんな板です^^;
FSBはBIOSで設定、OS起動後に焼いています。
(室温24℃)
もう少しマージンが有ると嬉しかったのですが、こんな物でしょうか.....!?
2.2vに設定直後、FSB120の2400MHzでBIOSクリアした時は喜びましたが、
そんな甘くはないですね、OSが上がってきませんでした(T_T)
ところで、このマザー TH7II には、RTM660-850Rというカニが載っています。
FSB MAX255MHzまで1MHz刻みで設定出来ます。
私は今回、そのほんの一部分を使わせて頂きました(笑)
おかげさまで50万ヒット達成しました。 |
2001/08/19 |
おかげさまで「ほりっちょのホームページ」も50万アクセスを越えることが出来ました。
これも飽きもせず、当HPに足を運んで下さるみなさまのおかげでと感謝しています。
今後も引き続きご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。m(_
_)m
1等、前後賞合わせて3億円の当選者は、なんと近藤さんです(笑い)
近藤さん、わざわざ画像を送って頂き有り難う御座いました。
尚、当選金の支払期間は平成13年8月19日まです。お早めに当方まで(爆)
CasperにてSetFSB SP MAX 255.5MHzを記録! |
2001/08/04 |
前回、SetFSBのMAXのFSB250MHzを記録後、某カーマニアのA氏より
Special Versionが有ることを知らされたので再度チャレンジしてみました。
しかし、またまた、SetFSB
SPの設定すら振り切ってしまいました。^^;
恐るべしキャスパーです。
★SetFSB Special Version
MAX FSB255.5MHz
WCPUIDの取得は、同クロックのFSB255.5MHzではちょっと無理でした。
V3.0cの画像付きだとちょっと重い気がしたのでV3.0bを使用してます。
★WCPUID
FSB253.32MHz |
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ちょっとお遊びでSuperPIを取ってみました。
メモリ設定は非同期のゆるゆるです。^^;
ABIT ST6E Casper |
2001/08/01 |
ABITのニオイ付き白マザーST6E、その名もキャスパーです!?
台湾では結婚式の招待状、ご祝儀袋など高級な紙には独特の香りがついているそうで、
このマザーの箱にも、その高級の証として香りがつけてあるそうです。(ABITのHPより)
ニオイはお伝えできませんが全景です。 |
リビジョンはV1.0です。 |
発売されてすぐに購入しましたが、使わないのはもったいないので、
WCPUID V3.0cで遊んでみました。
また、ノーマル状態ですのでリンヤさんのHPよりSetFSBをお借りしました。
それにしても恐るべしキャスパーです。
SetFSBの設定を振り切ってしまいました^^;
WCPUIDもしっかり取れました(^_^)
V3.0cになって好きな画像を取り込めますので遊び甲斐が有ります(^^)
★WCPUID
FSB250.32MHz |
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それにしても815は高FSBで遊べますが、パーツの選択が重要になってきますね。
Iwill BD133u REV:1.1 |
2001/07/30 |
Iwillの815EP-BステップマザーBD133uを弄ってみました。
Iwillのマザーは初めてでしたがなかなか扱いやすいです。
FSB200まで1MHz刻み、Vcore1.825vまで0.025v刻み、
Vio5%、10%とノーマルでも結構遊べます。
しかしノーマルではつまらないので、原発とVioを乗っ取ってみました。
詳しくは、■Iwill BD133uをご覧下さい。
Tualatin 1.26GHzにて、SuperPI_104 59秒 達成!! |
2001/07/18 |
遂にSuperPI_104万桁、59秒達成です(^_^)v
今回は、ST6の原発乗っ取りとコア電圧を1.95vまで昇圧出来るように改造しました。
しかしFSB220MHzでもたついてる間にシステムが落ちあえなく実験終了です。
こうなるとどうやっても起動しないST6、流石です...何が(爆
まあ、それでもインテル初のU60と言うことで良しとしましょう、パチパチ(^^)
★FSB219
2080MHz pi104_59秒 4 : 4 : 1、2-2-2-5/7 |
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いつもアドバイスをして下さるKさん、先ほどお電話で激励して頂いたAさん、
どうも有り難うございますm(_
_)m そんでもってsさん、待っててネ(爆)
Tualatin 1.26GHz、LN2にて 2084MHz を記録! |
2001/07/12 |
Tualatin 1.26GHz、LN2にて2Gオーバーの2084MHzまで伸びました。
SuperPI_104万桁も、いよいよ1'00"ジャストまで来ました。
実験内容は、マザーをTUSL2-CからST6に変えました。
やはりST6の方がタイムも簡単に出せました。
メモリも最速設定でFSB219MHzと驚異的に伸びました。
★FSB219.33
2084MHz pi104_1'00" 4 : 4 : 1、2-2-2-5/7 |
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某オレンジのHPさん、美味しいところは残しておきましたよ(^_^;
ホントは自分で食べたかったが.....U60
Tualatin 1.13GHz、LN2にて1825MHzを記録! |
2001/07/04 |
今日はHPの更新は気が進まないです^^;
Tualatinで1800オーバーの1825MHzを記録するも、お友達を1人亡くしました。
実験内容は昨日とほぼ同じで、メモリを少し冷やしただけです。
FSB215も通りましたが画像保存でマウスが止まりました(爆
次回は、エースのメモリに変えてみます。
ああマザーも変えるか.....やっぱ遅いかもTUSL2-C^^;
★FSB214.76
1825MHz pi104完走 2-2-2-5/7 Dip200設定 |
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オボエテロヨー
Tualatin 1.13GHz、LN2にて1794MHz pi104 1'06" |
2001/07/03 |
インテル最速記録更新、遂にTualatinでPen4を越えてしまいました^^;
今日は某オレンジ氏にやりますと伝えました(爆)
何故許可が必要なのか疑問が残りますが...^^;
実験前の風景。 |
エ〜さく君と鳥居くんです。 |
TUSL2-CとM.tec(0103U)にて、最速と思われる設定でFSB211まで回りました。
Tualatinも1800MHz目前の1793.55MHzまで来ました。
正直、限界が石かメモリかはたまた板か解りませんです(^^;
今日は、とりあえずメモリは裸のままで、庫内も+10℃程度でしたので
次回はメモリも冷やしながら実験したいですね!
相変わらず、TUSL2-CですがST6より1秒程度遅い気がしますが^^;
★FSB211
1794MHz pi104完走 1'06" 2-2-2-5/7 |
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Tualatin 1.13GをGAS冷却(R-22) |
2001/07/02 |
久しぶりにGAS冷却システムの登場です(^^)
Tualatinのデカくて丈夫そうなコアは、気を遣わないのでかなり楽にセッティング出来ます。
まあガス枕をクランプではさみつける、いい加減な物です^^;
さて結果はいかに.....
こんな感じです。 |
実験後の庫内(-25℃)です。 |
久しぶりに動かしたGAS冷却システムですが、
ペルチェ3枚でバッファ部は、-42℃程度キープ出来ました。
使用したマザーのTUSL2-Cも、-25℃の庫内でなんとか動いてました。
が、しかし、Tualatinが思ったほど回りませんでした(T_T)
1640MHzがやっとです。某オレンジ氏の石より耐性は低そう.....
また、TUSL2-CですがST6よりパイが1秒遅い気がします。
この辺りはもう少し煮詰めたいですね。
★FSB193
1640MHz pi104完走 1'12" 2-2-2-5/7 |
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ASUS TUSL2-C REV.1.03 |
2001/07/01 |
2枚目のTualatin対応マザーです。
なんとノーマルにて、いきなり最速設定でFSB200クリアです(^^;
TUSL2-Cの全景です。 | リビジョンは1.03。 |
★FSB200にてOS起動、pi104完走です。 2-2-2-5/7、Dip200設定 |
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PenIII 1.13GHz Tualatin 1588MHzで遂に初期値0秒! |
2001/06/29 |
Tualatinを強制空冷(-20℃)にて検証してみました。
Pen4で2600MHzを越えても出てこなかった初期値0秒が出ました(^^)
クロックは1000MHzも下です(笑)
★FSB186.87*8.5 1588MHz Superπ104万桁 1分14秒
テスト風景 |
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PenIII 1.13GHz Tualatin 1495MHzにてパイ完走! |
2001/06/28 |
Tualatinを空冷にて検証してみました。
★FSB175.87*8.5 1495MHz Superπ104万桁 1分20秒
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惜しくも1500MHzオーバーならずでした。
オレンジHPの人よりやや耐性が下でしょうか!?
タイムは勝ってますが(爆
PentiumIII 1.13GHz Tualatin |
2001/06/27 |
噂の石、Tualatinが来ました。
0.13μmプロセス、L2キャッシュ512KB、動作電圧1.45Vらしい(爆
やはり気になるのはそのパフォーマンスでしょうか?
定格ですが、SuperPIで鳥さんと比較してみました。
両者とも、最速が出るように心がけましたが、まあ参考程度にして下さい。
協力:デビちゃん
(^_^)
CPU | Tualatin | Athlon TB | Athlon MP |
CLOCK | 133*8.5=1133MHz | ← | ← |
M/B | ABIT ST6 | EPoX EP-8K7A+ | ← |
CHIPSET | Intel815EP B-Step | AMD-761 | ← |
MEMORY | SDRAM 64MB | DDR SDRAM 64MB | ← |
OS | Windows Me | Windows NT4 | ← |
SuperPI 104 | 1'43" | 1'42" | 1'29" |
815とSDRAMにしては、かなり速くなっているのでは無いでしょうか!?
発熱もほとんど感じられません。後はどこまで伸びるかですね!
それにしてもMPは速すぎますねぇ(^^;
また、ABIT BX133-RAID(最新BIOS
ZW)では動作しませんでした。
440BXで動けば面白いと思いましたが.....(T_T)
ABIT ST6 V1.0 |
2001/06/26 |
Intel 815EP B-Stepチップセット搭載のST6を購入しました。
噂の石、Tualatin(テュアラティン)はまだ有りません(爆
とりあえずWCPUIDを取ってみましたが、815にしては平凡な記録?でした(^^;
果たしてこれで戦えるのだろうか???
まあSDRAMだし鳥さんにはとても対抗できるとは思えませんが.....^^;
ST6の全景です。画像が小さすぎですね^^; |
ロゴです(笑) |
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Intel 815EP MALAYです。 | 50〜250MHzまで1MHz刻みのカニさん。 |
FSB212.85MHz
Pen3-533EB SL3VAとM.tec 0037U 64MBです。