ほりっちょの気ままなじたばた日記☆♪
2000年11月分
2000年11月28日
SL4MF 38W + CUSL2 in 冷凍庫で1365MHzです。
BH6壊しBX133を壊した今、次はCUSL2を壊そうと思いSL4MFを軽くテストしてみました(^^)
BX133に続き、CUSL2も初めての冷凍庫です。
庫内の様子です。
何と、αPEP66の冷凍庫空冷で1365MHzまでパイが通ってしまいました。
コア電圧は2.0V、庫内-20℃です。
CPU : P3-1000 SL4MF 38W
M/B : CUSL2+TurboPLL
MEM : DTC-10P
庫内-20℃
PI104完走 FSB182 1365MHz (αPEP66 Vcore2.0v)
メチャメチャ回りますね、38W!!
CUSL2も-20℃くらいなら平気で動きました(^^)
ドライアイスで1500MHz逝かないかな....んなアホな(笑)
2000年11月27日
今度はBX133-RAIDがバチバチ(T_T)
BX133のVioとVcoreの乗っ取りを済ましM/Bには何もつけないでコア電圧の計測中に
突然、RAIDコントローラーのチップがバチバチ言って割れてしまいました???
白文字で書かれている右横にヒビが入っています。
乗っ取りは旨くいっているはずですが | 乗っ取りは旨くいっているはずですが2 |
原因が分からずただ呆然とするだけです。
ここのところ壊してばかりいるので、かなり戦意喪失してます。
少し休養が必要かも..........?
2000年11月26日
SL4MFをBH6+SL-02A++にてドライアイス実験も撃沈(T_T)
昨日、下駄はとりあえず回ったのでSL4MFをドライアイスにて実験してみました。
低温対策にAさんお奨めの結露防止帯を巻きました。
しかし、石と下駄の相性が悪いのか、ドライアイスのパワーが凄いのか、
またもやFSB173までしか通りませんでした。
準備に丸1日を費やし、たった30分の実験で終わってしまいました。
SL4MFの耐性はいまだ解らず(T_T)
BX133-RAIDでSL4MFをテスト
ドライアイスが余ってしまったので、いきなりBX133にてドライアイステストです(^^)
BX133は、TurboPLLを取り付けただけで何のテストもしてませんが、
撃沈覚悟で始めてしまいました(^^;;;;;
マスはAさんのお下がりのアルミ製容器です。
ソケットまわりに結露防止帯を巻いてあります。
その結果、FSB185.3
1389MHzまでSuperPI 104万桁が通りました。
こんな簡単に.....いままでの苦労は何???
限界が石なのかメモリなのか解りませんが、BX133の
VcoreとVioは無改造なので、早速改造ですね!!
CPU : P3-1000 SL4MF 38W
M/B : BX133-RAID
MEM : GREEN MEMORY (2-2-2-F)
Vcore 1.95v(BIOS)
Vio 3.70v(BIOS)
庫内0℃
バッファ部 : -55℃
PI104完走 FSB185.3 1389MHz 1分28秒
2000年11月25日
下駄の高FSB検証
今更、下駄ですが手持ちのSL-02A++
2枚とMS-6905 MASTER 2枚を検証してみました。
cB0以降の検証で使えそうなFC-PGAを持ってい無かったので、733を新たに購入しました。
本当は600EBが欲しかったのですが、近くのお店に売ってませんでした(T_T)
検証した下駄4枚です。 |
P3-733
SL45Z 32W cB0です。 |
SuperPIの104万桁が何処まで通るかの検証です。
CPU : P3-733
M/B : BH6 V1.2
MEM : MT-7E
FAN : アルファPEP66
Vcore 2.00v
Vio 4.03v
室温17℃
下駄 | FSB |
MS-6905 MASTER VER:2 0002基板 | 181MHz |
MS-6905 MASTER VER:2.3 0010基板 | 182MHz |
SOLTEK SL-02A++ C-tune 0004基板 | 168MHz |
SOLTEK SL-02A++ C-tune blue 0004基板 | 188MHz |
SOLTEK SL-02A++ C-tune blue 0004基板 | 190MHz(庫内0℃時) |
MASTERはそこそこですが下駄の限界が有るようです。
SL-02++は、当たりハズレが有りますね。
当たればメモリの限界まで連れていってくれそうです。
ただ低温の耐性は、両者とも良くなさそうです。
SL-02A++は-10℃を越えると通りが悪くなる気がしてます。(MASTERは未検証)
ソケットマザーも低温に弱いとか聞きますので、ソケット系全般が低温に弱いのかな!?
ただ、今回の検証も石や板が変わればその限界も変わってくるかも知れません。
今回の組み合わせでは、こうなったというだけですから.....
希望はSL4MFがFSB188まで動けば嬉しいのですが(^^;
まあでも、そろそろslot1からソケットマザーに移行した方がいいかもネ....(^^;
2000年11月24日
SL4MFでガス冷却にトライしましたが.....
cB0以降、石と下駄との相性が悪いと噂されてましたのでテストしてみました。
また、下駄が低温で耐えれらるのかも見たかったのですが.....
コア欠け防止にOLGAアダプターと グラファイトシートを使っています。 |
アルミ製バックプーレートです。 コンデンサは裏側に付け直しました。 |
APKバッファ
+ ピラミッドバッファ |
テスト前の庫内の様子です。 |
残念ながら、またもやガス漏れのようで、-20℃キープも出来ませんでした(T_T)
とりあえずSL4MFにVcore2.1vかけてFSB173までは通りましたが、
FSB174では固まってしまいました。この時バッファは-15℃程度です。
石の耐性からすると通りそうな所ですが、やはり下駄が限界なのでしょうか???
この温度ではとてもテストどころでは無いのでまた出直しです(T_T)
まあ、下駄でもクランプを使ってガス冷却が出来ただけでも収穫かな(^^;
2000年11月21日
SH6のIO電圧
IO電圧の乗っ取りを試みましたが、失敗に終わりました。
どうやら内部生成で3.4V固定のようです。
と言うわけで無知識の私には荷が重い板なので、これで一旦箱にしまいます(^^;
期待が大きかったので残念です。
メモリスロットのIO電圧
メモリスロットのIO電圧をテスターで計測しているところです。
2000年11月20日
SH6+TurboPLL
グリグリ信者としては、乗っ取りをしないと使う気がしないので早速グリグリ仕様にしてみました(^^)
IO電圧は、内部生成のようですので、次はVioの乗っ取りですね!!
2000年11月19日
SL4MF 38W 2.0Vにて1250MHzオーバー
とりあえず空冷でコア電圧を2.0Vまで上げてみました。
CPU : P3-1000 SL4MF L038A414
M/B : BH6 V1.2 T-K
C/B : MS-6905MASTER
MEN : GREEN MEMORY 101TWN
FAN : アルファPEP66
Vcore 2.00v
室温16℃
空冷の耐性は、文句無しです(^^)
後は冷やして何処まで行けるかですね...まあここからが問題ですね!?
Abit SH6
Expo会場までわざわざ見に行った程欲しかったSH6を入手しました。
815EのSLOT1ですが、何処まで期待に応えてくれるのか楽しみです。
イモだという話も.....???
2000年11月17日
P3-1000 SL4MF 38W 定格にて1200MHzオーバー
やはり、新しい石を買ってしまいました(^^;
まあ、言い訳はさておき早速テストしてみました。
何かと取り込んでいるので定格のみの簡単テストです。
CPU : P3-1000 SL4MF L038A414
M/B : BH6 V1.2 T-K
C/B : MS-6905MASTER
MEN : GREEN MEMORY 101TWN
FAN : アルファPEP66
Vcore 1.70v(定格)
室温18℃
な、なんと、定格で1200MHzオーバーです。
恐るべし SL4MF !!!
しかしBH6どうやって冷やそうか悩みます。
ドライアイスだと下駄がもたない気がしますが.....続きは来週です。
2000年11月16日
GREEN MEMORY 2-2-2-F FSB188
SL4BSの死亡で幻となった86秒ですが、2-2-2-F
FSB188の画像を
取っていなかったのでBH6 T-Kと600EBで再挑戦しました。
CPU : P3-600EB
M/B : BH6 V1.2 T-K
MEMORY : GREEN MEMORY 101TWN
Vio 3.46v (soft読み)
庫内-25℃
うぅ〜ん、やはりクリア出来ましたね。
しかし複雑な気分の自己記録となりました。
2000年11月15日
BH6 M-M FETを交換するも復活出来ず(T_T)
白煙を上げたBH6を、ど素人が直そうとじたばたしてみました(^^;
とにかくガッチリはんだ付けされたこの黒い弁当箱は、取り外すのが大変です。
銅管の接続に使っていた100Wのコテで何とか外す事が出来ました。
しかしこんなコテをM/Bに使うなんて.....ホントに大丈夫か(苦笑)
上部は剥離して焦げています。 下部の方から煙が出ました。 |
黒い弁当箱はFETと言うらしい(^^; |
次に、予備のBH6 K-KからM-MにFETを移植しました。
そして、恐る恐る電源オン!!
バチバチバチ....モクモク........!!!?
結局、専門家にお願いすることにしました(T_T)
果たしてBH6 M-Mの2度目の復活はあるのでしょうか.....
2000年11月14日
SL4BS 死亡
SL4BSが死にました。原因は、クランプによる圧死。
OLGAアダプターにコアがはさまれたままクランプを締めてしまったので欠けたようです。
注意1秒、皆さんも気を付けましょう!!
まあ、クランプ使って冷却する人も少ないと思いますが.....(^^;
上部の欠け程度では、 問題なく動いてました。 下部の欠けが致命傷になりました。 |
チップコンデンサが有りませんが、 一応動いてました.....。 |
前日のドライアイステストでは、FSB188x7.5
1410MHzでpi104が通っています。
惜しくも87秒でしたがM/Bが緊急停止しなければ86秒が狙えそうでした。
うぅっ...思い出すだけでも残念です。
CPUは大切に扱わなければいけないと改めて学びました...反省m(_ _)m
BH6 M-M から、白煙
前日のドライアイステストで更なる冷却を狙い、多めにエタノールを使いました。
エ〜さく君からあふれそうでしたが、どうやらそれがM/Bのレギュレーターに飛んだようです。
テストの山場で白煙を上げながら緊急停止でした。
5Vのレギュレータが基板から剥離しています。
不運は続くものですね。まさに両腕をもがれたようです。
とりあえずM/Bだけでも復活させたいですが.....
2000年11月10日
GREEN MEMORY in 低温ケース
こんな感じでテストしてます。
前回、BH6 V1.2 M-Mにて、2-2-2-FでFSB184をクリア出来たので
低温ケース(-20℃)だと、何処まで伸びてくれるのかテストしてみました。
問題ないと思いますが、コア電圧乗っ取り後の、BH6低温初テストでもあります(^^)
また画像には有りませんが、テスト中は7cmファンもメモリ用に使用しています。
CPU : P3-600EB
M/B : BH6 V1.2 M-M
MEMORY : GREEN MEMORY 101TWN
Vio 3.78v (soft読み)
うぅ〜ん...この辺りがメモリの限界でしょうか!?
次回、メモリシンク装着で超低温でもテストしてみますか...未定ですが(^^;
2000年11月7日
GREEN MEMORY 2-2-2-F FSB184MHz PI_104 完走!
こんな感じでテストしてます。
BH6 V1.2 M-Mにて、GREEN
MEMORY PC100 128Mbitをテストしてみました。
自分なりにほんの気持ち程度、設定を詰めましたが、それでもよく回りました(@_@)
7cmファンは、メモリに直接寝かせてあるだけです。
いったい冷やしたらどうなるのでしょう.....???
2000年11月06日
BH6 Vcore乗っ取り
SL4BSを使うようになってからあまりにも高電圧を使うようになったので
今更ながらですが、BH6のVcoreを乗っ取りました。
これで面倒なBIOSのアップデートともおさらばです(^^)
ドカーンと3.5VまでOKです。
ちょいと配線が長すぎてロータリースイッチ回りで余っています(^^;
職人芸まではほど遠いですが、完成するとやっぱ気持ちいいですネ(^_^)v
2000年11月4日
SuperPI 104万桁 1分27秒 達成!!
テスト前の庫内です。
遂に自己記録更新です(^_^)v
今回は、いつも冷えすぎに悩まされているので、エ〜さく君に断熱材を巻きました。
メモリは今流行のグリーンちゃんです(^^) ちょっと遅いですがよく回ってくれます。
でも、何と言ってもこんなタイムが出せたのは、
良き師匠、良きライバル、良き仲間のおかげですネ。感謝感謝ですm(_
_)m
2000年11月3日
GREEN MEMORY PC100でパイ焼きテスト2
今回、PC100のGREEN
MEMORYを入手しました。
常温で2-2-2-2T-F FSB179が通りましたので、早速冷凍庫にてテストしました。
メモリシンク無し、軽くファンを当てる程度です。
庫内-20℃ Vio3.46v FSB186.5までpi104が完走しました。
うぅ〜ん、なかなかな物です(^^)
しかし相変わらずタイムは遅そうなので動作クロック1000MHzで
他のメモリと、どれくらい差が出るのか比べてみました。
前回は、OSが不慣れなNTでしたので、今回は慣れているWin98でテストしました。
Pentium 866 SL47S
FSB154x6.5 1000MHz
Ultra66 + KX
Windows98
メモリ | 容量 | Super_pi 104 | 設定 |
MT-7E 64Mbit | 128MB | 1'52" | 2-2-2-2T-F |
DTC-10P | 32MB | 1'53" | 2-2-2-2T-F |
GREEN MEMORY PC100 | 128MB | 1'54" | 2-2-2-2T-F |
DTC-10P | 32MB | 1'55" | 3-2-2-2T-F |
タイムは私なりにそれぞれ最速になるように詰めてあります。
といってもパイ職人の方々には及びませんが.....(^^;)
このGREEN MEMORYは、CL2と言うことですが、
DTC-10Pと比べたら、CL2.5と言ったほうが妥当なところではないしょうか!?
2000年11月1日
GREEN MEMORYでパイ焼きテスト
128Mbit物のメモリは、パイが遅いとか言われてますが、
実際にテストしたことがなかったので検証してみました。
結論から言いますと、噂通り遅かったです(T_T)
よく回ってくれるメモリですが、この遅さをカバーできるかがちょっと心配です。
Super_piで3秒遅いのは自己記録をねらうFSB180以上で、致命的かも.....
Pentium 866 SL47S
FSB154x6.5 1000MHz
FT100 + DTLAx4
OS:WinNT SP6a
GREEN 128M PC133 | MT-7E 128MB 64Mbit物 | |
Super_pi 104 | 1'58" | 1'55" |
pipipih3 104 | 1'01'72 | 1'00'65 |