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VIA P4PB 400-L Vol.2 (検証) 2002/07/31
VIA P4PB 400-L 2002/07/30
AOpen AX4TII-533N 2002/07/28
ASUS P4B533 Vol.4 (Rev1.04入手) 2002/07/26
ASUS P4T533 RIMM4200同梱品 Vol.2 (改造) 2002/07/22
ASUS P4T533 RIMM4200同梱品 2002/07/21
ASUS P4B533 Vol.3 (改造) 2002/07/20
Albatron PX845E Vol.4 (LN2による検証) 2002/07/18
Albatron PX845E Vol.3 (改造) 2002/07/17
N-Bench V2 Overall 3073 2002/07/16
Kingston KVR1066X16-4/128 Vol.2 2002/07/15
Kingston KVR1066X16-4/128 2002/07/07
Pentium4 2.53G SL682 2002/07/06
Albatron PX845E Vol.2 2002/07/05
Albatron PX845E 2002/07/02

 
VIA P4PB 400-L Vol.2 (検証)

2002/07/31

 

 なんだか公式にはDDR400をサポートしていないとか.....!?
まあ、気を取り直してPC2700 DDR SDRAMにて検証してみました。

 

OSの起動限界FSB 検証に使用したPC2700 検証時のBIOS設定
 

<< SuperPI による検証 >>

 

DDR400

DDR333

DDR266

DDR200

Pentium4 2.53G
FSB533MHz

1'10"

1'10"

1'12"

 

Pentium4 2.4G
FSB400MHz

1'14"

1'14"

1'16"

1'20"

 

 それにしても板の限界が低すぎて、武器に成りそうも有りません。
よって、SuperPI による検証は、全て定格です(苦笑)
メモリ設定は、画像右上のような設定にしましたが、DDR400設定時は、
一杯一杯って感じでした。DDR400と333で差が出ないのは、すでに頭
打ちが来てるようです。せっかくのDDR400設定ですが、恩恵は少なそう。
結局、幾らメモリ間だけ速くなっても、CUPのクロックが上がらないことに
は、タイムは短縮出来ないですね!

 CPUのOC御法度、○王コンテスト向きかな(笑い)

 


 
VIA P4PB 400-L

2002/07/30

 

 VIA社 Apollo P4X400チップセット搭載のP4PB 400-Lです。DDR400公式サポート! はたしてその実力はいかに.....

 

P4PB 400-L 全景 リビジョンはB
 
チップシンク CYP製 PLL-IC、FSB200まで DDR400対応
 

最近流行のScreen Logo(^^) DDR400にてBIOS起動(^_^)v

 

 結構、売れてるそうです(笑い) とりあえず、手持ちのPC2700のメモリでDDR400での動作は確認出来ました。しかし、VIAがコメントを出している、PC3200(DDR400)?のSamsung製“K4H560838D-TCC4”では、某編集部も、某ショップも、起動出来ないと言っている様です。何とも言えませんが、こちらも入手予定なので、到着したら検証してみます。

 


 
AOpen AX4TII-533N

2002/07/28

 

 AOpen社のintel 850E チップセット搭載、AX4TII-533Nです。RIMMスロ
ットは、最近流行のL型配置!? CYP製のラムバスクロックジェネレータが
気になる所ですが、後発ゆえに期待が高まります。

 

AX4TII-533N 全景 リビジョンは不明
 
チップシンク CYP製 PLL-IC CYP製 RambusClockGenerator
 
マニュアルにはFSB100-248MHzまでと
記載されてるが、実際には180MHzまで
BIOSのOC機能は、CPU Clockのみ
( BIOS : R1.00 )
 

<< ノーマルでの検証 >>

P4-1.8GES、RIMM PC800-45 SAMSUNG使用

x4 : FSB141 あれっ^^; x3 : FSB178 あれれ^^;;;;

 

 このマザーは発売後すぐに入手しましたが、なにせ不具合が多くて、検証に手間取ってました。結局の所、AOpenにはガッカリと言った感じです。

 まず最初に、100-248MHzに惹かれて購入したのに、180MHzまでしか
設定が無いのには憤慨しました。実際、AOpenのWebでも、FSB992
(248MHz)を明記しいるし、マニュアルにもしっかり記載されています。
248MHzまで使う使わないは別として、有ると言っておいて無いのは頂けま
せんね。サポートに連絡するも未だに回答無しです。おいおい連絡の取れな
いメールアドレスなら、書くなぁ〜、.....です^^;

 また、BIOSのCUP Clockの設定が全然反映されなくて、検証どころでは
有りませんでした。BIOSの保護機能なのかは解りませんが、結局、何度も
繰り返しているうちに、特殊な保存方法を見つけました(苦笑) 設定→保
存→設定→保存→設定→保存→電源断→電源再投入→OKってな具合で
す。まあ、苦労したわりには、泣けてくる検証結果でしたが.....(T_T)

 そして、PC1066対応のRIMMが全然起動しませんでした。
2.53G+PC1066、黄金のFSB533セットで起動しないとは、流石です(爆)
しかしこれは、FSB533のCUPを使用すると起こる現象と解りました。
何せFSB533のCUPだと、BIOSからx4、x3を選択するMemoryRatioの項
目が消えます。FSB400のCPUでは、MemoryRatioの項目がちゃんと有り
ますので、x4設定なら起動出来ました。FSB533のCUP使用時には、BIOS
が勝手にx3設定してしまい、起動出来ないようです。P4T533-CやGA-
8IHXPが、x3だと起動出来ないのと同じ事だと思います。

 まあしかし、BIOSを見直せば、ほとんど解決出来ると思いますが、
こんなBIOSのまま、リリースすること自体がおかしいですね!
とりあえず、AOpenのサポートは諦め、購入したショップで検査と言う事に
なりましたが、時間の無駄かと.........こんな板、もういらん(T_T)

 


 
ASUS P4B533 Vol.4 (Rev1.04入手)

2002/07/26

 

 先日、P4B533を壊してしまったので、新たにもう一枚、入手しました。
M/Bリビジョンが1.03から1.04に上がっていました。違いは、日本語マニュ
アルになった程度でしょうか!?基板上の違いは、解りませんでした。
また、BIOSバージョンが1002から1006に上がっていました。
このBIOSのお陰か、FSB設定が、怒濤の
FSB400MHzまで有ります(驚)。

 

外箱も日本語仕様!? リビジョンは1.04、BIOSは1006です。
 
MAX FSB 400MHz
100〜340MHz : 1MHz刻み
340〜400MHz : 10MHz刻み
OS起動限界(1:1) : FSB223MHz
Memory : PC2700 DDR(SAMSUNG)
Vddr : 2.7v

 

 なんか、もの凄い仕様に変わったいた割には、イマイチかな!?
壊したRev1.03が、FSB228.5MHzまで、パイ完走出来てますので、
OS起
動限界がFSB223MHzでは、納得出来ません
^^; OSだけでもFSB230MHz
位で上がって欲しかったですね。

それにしても、FSB400 x 8倍でも3.2G...石が無い(そう言う問題か)
うぅ〜ん、ASUSさん、やってくれます(笑)

 


 
ASUS P4T533 RIMM4200同梱品 Vol.2 (改造)

2002/07/22

32bit RIMMスロットのP4T533を改造しました。
ノーマルでは、かなりの耐性見せたP4T533ですが、
果たして改造後は、いかに.....!?

<< 原発乗っ取り >>

<< VrimmとVcoreの改造 >>

14.318MHz -> R143 Vrimm : R124(900ohm) -> VR
Vcore : R2023(56Kohm) -> VR
OVER_VOLT Enable時のみ有効
 

<< 改造後の検証 >>

 

x 4 Turbo

x 3 Turbo

WCPUID V3

SuperPI 限界
(Vrimm:2.9v)

FSB173MHz

FSB203MHz

FSB212MHz

 

 とまあ、思いの外伸びませんでした.....腕か^^;
まあ、無改造でx4がFSB167も回れば、これは...なんて思いましたが、
初物の32bit RIMMですから、これが32bit物なのでしょう(意味不明)
新展開でも有れば、又、弄ってみます.....とりあえず、END。

 


 
ASUS P4T533 RIMM4200同梱品

2002/07/21

i850Eチップセット搭載、32bit RIMM対応のP4T533です。
256MB RIMM4200が、1枚同梱されています。

 
RIMM4200とCRIMM リビジョンは1.03
 
FSB 100〜200MHz Full Screen Logoです^^;

 

<< ノーマルにてSiperPIの完走限界を検証 >>

x4 : FSB167MHz x3 : FSB197MHz

 

 ほとんどのi850Eを検証してきましたが、これは全く別物でしょうか!?
かなり通りが良く、ようやくRIMMも本格的なFSB533MHz時代到来といった
印象を受けました。しかし付属のRIMMは、PC1066-35の様で、以前検証
した、KingstonのPC1066-32よりは、僅かながら遅い感じがしています。
x4の検証は、P4-1.6A、x3はいつものP4-1.8G ESを使用しています。
まあ、それにしてもP4Tシリーズは何作続くのか.....(笑)

 


 
ASUS P4B533 (改造)

2002/07/20

i845E P4B533のVcoreとVddrを改造しました。

<< Vcore改造 >> << Vddr改造 >>
RR16 -> VR
OVER_VOLT Enable時のみ有効
R250 -> VR
外部Vio3.6vでVddr3.5v位まで
 
MAX FSB 240MHz 不注意で焼けてしまった箇所です(T_T)

 

 何故か、i845Eです^^; (原発乗っ取りはこちらをどうぞ。)
P4B533は、一度低温ケースで冷やした事が有りますが、動作が不安定に
なった為、冷えに弱いと判断してました。しかし、その原因はメモリでした。
手持ちの
SAMSUNGは、常温では素晴らしい耐性ですが、氷点下では何故か、ダメダメ君になってしまいます。今回も改造前に、一応チェックしてみましたが、FSB240MHzまでWCPUIDが取得出来ました。(1:1 2.5-3-3-7)
この板には4:3も有りますが、何故か上手く使えません???
4:3が上手く使えてる方が見えましたらどうか情報下さいm(_ _)m >
mail

 またPC2100のcrucialが、FSB215MHz位まてOKなので、渇入れでもっと上がらないかと思い改造しました。crucialなら冷えにも強そうだし...

 しかし、VddrとVcore改造後の検証中に、やってしまいました(泣き)。
動作中、不注意にもVcore監視用配線と基板をショートさせてしまいシャットダウン。とりあえず試しに再度電源を投入した所、モクモクと白煙が...
結局、crucialを1枚だけ検証出来ましたが、Vddr3.3vでFSB230MHz位まで上がりました(WCPUIDのみ)。とりあえず渇入れ効果は有る様です。

 ちなみに、i850EでFSB213x8 1'35"、i845Eで、同クロック、2.5-3-3-7で1'39"、
2.5-2-2-6で1'38"、万が一、CL2が通れば、結構面白いのではないかと思っている
のは、きっと私だけでしょう..........つづく かも(笑)

 


 
Albatron PX845E Vol.4 (LN2による検証)

2002/07/18

LN2を使用してAlbatron PX845Eを検証しました。

検証中の風景 まさかLN2で冷やされるとは、思っても
みなかった倍率可変可能なES君です^^;

 

 目指せ、FSB260MHz!!.....を合い言葉にLN2を投入しました。
まずは、ES君の耐性からチェックです。Vcore2.0v、マス-80℃程度で

2650MHz
まで確認出来ました。しかるに10倍設定ですと、FSB265までES
君は大丈夫と言うことになります。

 んで、早速ですが、結果から申しますと、FSB228MHzまでしか上がりませんでした...オヨヨ^^; まあ板の限界の様です。
3:4と1:1では、DDR390まで上がるのに、4:3でDDR342(FSB228)までしか上がらないのは何故? 解る人みえましたらこっそり教えて下さい(爆)
と言う訳で今回は、何て事の無い、平凡な記録に終わってしまいました。

 また、この板、-100℃位を越えると、突然シャットダウンしてしまいます。
結局、いくら回っても、-180℃に耐えられないと使えないです...END

 World Recordのsさん、さらに今しばらくお待ち下さいませませ(爆爆)

 


 
Albatron PX845E Vol.3(改造)

2002/07/17

WCPUID MAX専用機を目指して、Albatron PX845Eを改造しました。

原発乗っ取り : 14.318MHz -> R166 TurboPLL装着
 
Vcore : R121(44Kohm) -> VR50Kohm Vddr : R10(200ohm) -> VR200ohm
2.5v設定時のみ有効

 

 WCPUID MAX専用機なんて言いながら、結局改造してしまいました。
どうも最近は、ド素人のくせに、いろいろ弄りたがります。

 前回の検証で、DDR390までは動作を確認してますので、DDR : x1.50設
定時、いわゆる4:3の時にFSBが何処まで伸びてくれるかです。計算上は、
FSB260までOKと言うことになりますので、1.8G-ESも、FSB260x10倍の
2600MHzまで頑張らなくてはいけません。ので今回はVcoreも改造済み。
まあこの板に8倍設定が有れば、検証でこんな苦労しないのだが.....
と言うわけで次回は、LN2を投入して検証してみます^^;

 World Recordのsさん、今しばらくお待ち下さいませ(爆)

 


 
N-Bench V2 Overall 3073

2002/07/16

Ti4600とSL67Rにて、N-Bench V2を計測しました。

SL67R 2.4G@3.9G  改造を施したCHAINTECH GT60
 

 N-Bench V2ですが、前回のTi500のテストから、今回はTi4600に変わ
りました。また、M/BがP4T533-C、OSがWinXP変わりました。
しかし、スコアはほとんど変わりません!?ほんとにベンチソフト???
結局のところCPUの動作クロックが70MHz上がり、若干スコアも良い結果となっています。

 CHAINTECH GT60は、メモリとコアに渇入れ出来るように改造しました。
メインは、やっぱり3DMark2001SEなので... しかし残り僅かなLN2で、
渇入れ検証も、たいして出来ないまま、3DMark2001SEの完走は1回。
前回よりスコアは上がりましたが、まだまだ世界の壁は厚いです。(苦笑)
 (SL67R 2.4G@3.74G GPU:345/765 15755 3Dmarks)

 PS : Kさん、馬で余計な事しんといて(笑い)

 


 
Kingston KVR1066X16-4/128 Vol.2

2002/07/15

空冷、FSB211MHzにて3DMark2001SE完走!

Kingston製 PC1066 RIMM  x3 : FSB211MHz
 

 今回は、Kingstonの白箱(OEM)を検証してみました。
P4T533-Cにてx3モードで、FSB211まで
3DMark2001SEが完走しました。
室温は25℃程度で、メモリにはファンによる送風有りです。常温では、すこ
ぶる板とメモリの相性が良いようです。前回のパッケージ物と、ロットがやや
違いますので、今回は、極冷でうまく動作する事を祈るばかりです。

 で早速、P4-2.53Gを使いLN2実験をしましたが、やはり、このRIMMも冷
えに耐えられないようです。とても残念.....
断熱材を巻いたりコードヒーターを使ったりしましたが、結局うまく操ることは
出来ませんでした。ヒートスプレッダが、まだ+10℃位でも怪しくなります。

 いつか2.53Gの限界を見てみたいのだが.....ボソ^^;

 


 
Kingston KVR1066X16-4/128

2002/07/07

遂にPC1066規格なRIMMがやって来ました(^^)
やっとかい...^^;

   
x4 : FSB166MHz x3 : FSB213MHz
 

 PC1066のRIMMは、以前に検証したPC800-40があまりにも低耐性でしたので、ずっと見送っていました。巷の評判も思わしくなかったので^^;
今回は、
Kingstonの128MB物です。OEM物も有る様ですが。
すでに32bit物も出回っているようですが、こちらはいずれ...かな?
また、OCZなPC1066も出回っているようですが、これはロゴシールが
いかにも怪しくて手が出せません。正規のOCZか要確認って所です!!

 空冷の検証をしてみましたが、P4T533-Cにて、x4でFSB166MHz、x3で
FSB213MHzと、x3が良く伸びました!!
ただ、x3の場合、メモリの容量が減少する症状が出ました。近藤さんの話
では、TH7IIでもx3だとこの症状は出るようです。この場合、再起動で何と
か正常に認識させています。また、GA-8IHXPでは、PC600のx3設定は起動しませんでした。まあ、PC1066をx3で使うってのが無理が有るのかな?

 i850E、2.53G、PC1066のRIMMとFSB533なセットが揃った所で、FSB213x19倍のパイ完走を目指し、LN2による実験をしました。
結果は、WCPUID MAX 1枚です(爆)...パイ完走はFSB208まで(T_T)
何故かProcessorがMobile Celeron、256MBのメモリ容量も192MBに減少してます.....。
 WCPUID MAX : FSB222x19 4218MHz

 


 
Pentium4 2.53G SL682

2002/07/06

遂にFSB533MHzなNorthwoodがやって来ました(^^)
チト遅くないか...^^;

   
2916MHz : Vcore1.5v(定格) 3106MHz : Vcore1.85v

 

 早速、空冷の検証をしてみました。P4T533-CにファンはカニエのtypeW
を据え置きです。固定無し。定格コア電圧で2900MHzオーバー、1.85vで
3100MHzオーバーという所でした。まあまあと言った所でしょうか!?
室温は24℃程度でしたが、後は極冷での性能次第ですね...(^^)

 


 
Albatron PX845E Vol.2

2002/07/05

Albatron PX845Eのノーマル検証です。

PLL-IC、FSB248MHzを叩き出すカモ? 検証に使用したDDR-SDRAM
 

<< ノーマル検証 >>

 DDR : CPU Ratio

OS起動&SuperPI 限界FSB
(2.5-7-3-3 Vddr2.8v
)

x 2.66

FSB147MHz (DDR 391)

x 2.00

FSB195MHz (DDR 390)

x 1.50
(Debug Mode)

FSB214MHz (DDR 321)
(石の限界)

 

 まあ、こんな所でしょうか!?特に通りが良いとは思えませんが...
DDRメモリは、流行のSAMSUNGよりcrucialの方が結果が良かったです。
ただ、x1.50 (Debug Mode)という設定があります。この板で、DDR390程度
は動くとすると、x1.50設定では、FSB260MHzまで、通る計算になります。
しかし検証に使っているP4-1.8G ESの限界が先に来ました。
(常温24℃ Vcore1.85v だと2140MHz程度)
10倍からの倍率設定しか持たないこの板では、予想通りほぼ石の限界
までしか検証出来ませんでした。(FSB214MHzx10倍 2140MHz)
ちなみに石をちょいと冷やしてやると
FSB220MHzまで起動しました。
まあ機会が有れば、液体窒素でも投入してみようかと!?(笑)

 それにしてもDDRの板は設定が多すぎてとっても面倒です(苦笑)
スピードでは、RIMMに勝てないのでメモリ設定も通り重視?
RIMMのようにx3とx4だけだと検証も楽なのですが^^;

 ちなみに以前、抜群の通りを見せたP4B533ですが、とても冷えに弱かっ
たです。このPX845Eが、冷えに強く更に高FSBで動けば、P4-2.53Gの限
界が、探れるかも.....

 


 
Albatron PX845E

2002/07/02

Albatron(アルバトロン)社、i845E搭載のPX845Eです。
聞き慣れないベンダですが、噂によれば何でもGigabyteとASUSの開発陣が
加わっているらしいです.....まあ物珍しさにとりあえず^^;
なんてったってFSB設定MAX248MHzなので(爆)
それにしても先の「KX400+」では腰抜かしましたが、この際、気にしません(苦笑)

 
リビジョンは不明 BIOS

豊富なBIOS機能
FSB : 100〜248MHz(1MHz刻み)
VCore : 1.100〜1.850v(0.025v刻み)
Vddr : 2.5〜2.8v(0.1v刻み)
V_AGP : 1.5〜1.6v(0.1v刻み)

DDR : x2.66/x2.00/x1.50設定
AGP(PCI) : 2/3(1/3)、1/2(1/4)、2/5(1/5)設定

とまあ、BIOSでほとんど出来ちゃいますが、肝心の検証は後日と言うことで...m(_ _)m

PS : CPUの倍率設定が10倍からしかないので、
手持ちのP4-1.8GのESでは、MAX248MHzまで届きましぇ〜ん(T_T)


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